設者”関 湊”初代獨協学園元理事長を偲んで命名されたみなと荘は、昭和63年11月に県内第一号として開設された老人保健施設です。
平成24年4月の新築移転に伴い、リハビリテーションの充実、通所リハビリテーションの定員を10名から30名へと拡大するなど、リハビリ施設の拠点として地域の厚い信頼を寄せています。
ご家庭や地域の人々と、医療・保健・福祉関係を結ぶ懸け橋として、在宅復帰を支援すると共に、ご自宅でも安心した生活が続けられるように、医師・理学療法士・作業療法士・看護師・介護員等の専門職が共同してサービス計画を作成し、おひとりおひとりのニーズにあった支援を提供致しております。

開設   昭和63年11月
      平成24年4月1日(新築移転)
      平成27年4月1日(50床増床)

管理者  早田 寛紀 施設長

面積   敷地:8,103.02(約2,450坪)
      延床:4,120.57(約1,246坪)

定員   介護老人保健施設  100名
      ショートステイ   空床利用
      デイケア      30名
      居宅介護支援事業  1人当たり要介護35名
                要支援 8名

スタッフ 76名



定員:100名
「老人保健施設」看護、医学的管理下における介護及び機能訓練、その他必要な医療並びに日常生活上の世話を行います。介護やリハビリが中心です。


定員:空床利用
介護老人保健施設に入所。本人の心身の状況や家族の病気・冠婚葬祭・出張等のために一時的に在宅での日常生活に支障がある場合に数日から数週間入所して、看護・医学的管理下での介護、機能訓練等の必要な医療と日常生活上の世話を受けられます。


定員:30名
介護老人保健施設に通い、心身の機能の維持回復を図ります。日常生活の自立を助けるために理学療法士・作業療法士・介護予防運動指導員等が行う必要なリハビリと、食事や入浴等のサービスを日帰りで受けられます。


定員:1人当たり要介護 35名
    要支援       8名


居宅(在宅)サービスの計画・調整を行います。
※居宅介護支援事業者とは?
県が指定する、「介護サービス計画(ケアプラン)」を作成する介護支援専門員(ケアマネージャー)を有している専門の事業者で、介護に関する相談、サービス計画、サービスを提供する機関との連絡調整をします。


パワーリハビリ機器を備え、PT・OTがリハビリの充実を図っております。

食堂はアーチ型で高い天井が解放感を生み出し、日中は窓から照らす明かりがホール全体を包み込んでおります。

個室を10室 4人部屋を22室 2人部屋を1室設けております。個室では、テレビの標準設置などのアメニティの充実を図っております。多床室では大きな窓と洗面台・エアコン・タンス等が設置されています。

デイホールには厨房が隣接しており、作りたての食事が召し上がれます。

石造りで旅館のようなお風呂になっております。広いスペースの中に、スロープ付き大浴槽・リフト付き個人浴槽を備えており安心してゆっくりと入浴ができます。

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